HeyGenのクレジットは何分で尽きるのか|Avatar Vは1分48クレジット、Creatorなら12分半

HeyGen Creatorの600クレジットをAvatar Vの48クレジット毎分で割り、12.5分になる計算図

【広告】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。リンク経由で申し込みがあった場合、当サイトに報酬が入ります。報酬の有無で結論を変えていません。HeyGenとは提携していません(提携条件を満たしていないためです)。

HeyGenのCreatorプランは月600クレジット。Avatar Vで作ると、12分半で尽きます。

プラン表に「600クレジット」と書いてあっても、それが何分の動画になるのかは料金ページに書かれていません。機能ごとに単価が違うからです。同じ1分でも、使うモデルによって4クレジットから48クレジットまで12倍の開きがあります。

公式ヘルプに機能別の単価表があったので、プランごとに何分作れるのかを計算しました。あわせて、当サイトで実際に8.4秒の動画を作ったときの実測値も載せます。

先に答え:プラン別に何分作れるか

もっとも重いAvatar Vを使った場合です。

プラン 月額 月のクレジット Avatar Vなら
Free $0 クレジットなし —(後述)
Creator $29(年払いで月$24相当) 600 約12.5分
Pro $49〜$4,300 1,000〜100,000 約20.8分〜約2,083分
Business $149+$20/席 1,500 約31.2分
月額とクレジット数は公式の記載。分数は48クレジット/分から当サイトが計算した値です

Creatorの12.5分は、1日あたり25秒です。毎日ショート動画を1本出すなら、Avatar Vではぎりぎり足りません。

Proのティアはどれを選べばいいのか

Proは1本のプランではなく、クレジット量の違うティアの集まりです。公式FAQにこうあります。

All Pro tiers include the same features: only the monthly credit allocation changes. Tiers range from 1,000 credits/mo at $49 to 100,000 credits/mo at $4,300.

(Proの各ティアは機能が同一で、変わるのは月間クレジット配分だけです。月1,000クレジット・49ドルから、月100,000クレジット・4,300ドルまでの範囲です)

HeyGen 公式料金ページ FAQ(2026年9月11日確認)

機能は同じで、クレジット量だけが違う。つまりProのティア選びは、純粋に「月に何分作るか」の計算になります。

公式のクレジット単価

HeyGenのヘルプセンターに、機能別の消費クレジットが明記されています。

機能 消費クレジット
Avatar III フォトLook 7 / 分
Avatar III 動画Look 4 / 分(最安)
Avatar IV フォトLook 16 / 分
Avatar IV 動画Look 31 / 分
Avatar V(フォト・動画とも) 48 / 分
Custom Expressive Motion 40 / 分(Avatar IV専用。生成費に上乗せ)
動画翻訳(通常) 6 / 分
動画翻訳(Precision) 10 / 分
動画翻訳(リップシンクなし) 4 / 分
Video Agent(標準) 40 / 分
Video Agent(Seedance) 120 / 分
Generate Looks 1 / 1 Look
AIモデル学習 60 / 1回
画像生成 2 / 1枚
Seedance2 動画生成 60(720p)/ 150(1080p) ※長さ不問
Veo3 動画生成 90 / 1本 ※長さ不問
出典:HeyGenヘルプセンター「How to Use Credits on HeyGen」2026年9月11日確認

長さに関係なく同じ数だけ減る機能があります

「長さ不問」の項目に注意してください。Veo3は1本90クレジットなので、Creatorの600クレジットでは6本で尽きます。Seedance2の1080pは150クレジット、つまり4本です。

古い単価表を見分ける目印

HeyGenは2026年にクレジット制へ移行しており、検索で上位に出てくる日本語の解説記事にも、移行前後が混ざった単価表が残っています。実際に上位記事と突き合わせたところ、次のようなズレがありました。

見かけたら古い数値 公式の現行値(2026年9月11日確認)
Avatar V が「20クレジット/分」 48クレジット/分(2.4倍のズレ)
Avatar IV が「20クレジット/分」 フォトLook 16/動画Look 31(Lookの種類で分かれる)
Avatar III の動画Lookが「3クレジット/分」 4クレジット/分
Video Agent が「20クレジット/分」 標準40/Seedance 120
「Teamプラン」がある 現行はFree/Creator/Pro/Business/Enterprise。Teamは存在しない
当サイトが2026年9月11日に公式ヘルプおよび料金ページと突き合わせた結果です

ここがずれていると、予算の見積もりが丸ごと狂います。Avatar Vを20クレジット/分で計算すると、Creatorの600クレジットで「30分作れる」という結論になりますが、実際は12.5分です。

「Avatar IVはAvatar IIIの約7倍」という説明も見かけます。20÷3の計算ですが、現行の数値なら48÷4で12倍です。

古い解説記事の見分け方

見分け方としていちばん早いのは、Avatar IVの行が1つしかない表を疑うことです。現行はフォトLookと動画Lookで16と31に分かれているので、Avatar IVが単一の数値になっている表は移行前の情報である可能性が高いです。

※ 当サイトの数値も、読んだ時点で古くなっている可能性があります。その記事はいつの情報か|AI動画の解説記事を、日付ではなく中身で判定するもあわせてどうぞ。

モデルを1つ落とすと、何分増えるか

Creatorの600クレジットを、モデル別に分へ直しました。

モデル 単価 600クレジットで
Avatar V 48 / 分 12.5分
Avatar IV 動画Look 31 / 分 19.3分
Avatar IV フォトLook 16 / 分 37.5分
Avatar III フォトLook 7 / 分 85.7分
Avatar III 動画Look 4 / 分 150分
当サイトによる計算値。公式が分数で示しているわけではありません

Avatar VからAvatar IVのフォトLookに落とすと、作れる尺は3倍になります。12.5分が37.5分です。

尺を伸ばすと何を失うのか

ここで効いてくるのが、Avatar IV専用の「Custom Expressive Motion」です。40クレジット/分の上乗せなので、Avatar IVフォトLook(16)に付けると合計56クレジット/分になり、Avatar Vの48より高くなります。公式は30秒のシーンに付けると20クレジット、と例示しています。

繰り越しはできる。ただし1ヶ月だけ

使い切れなかったクレジットの扱いも公式に記載があります。

契約 余ったクレジット
月払い 翌月まで繰り越せる(1ヶ月分のみ)
年払い 更新日まで累積する
解約後 失効する。繰り越されない
出典:HeyGen 公式料金ページ FAQ、2026年9月11日確認

年払いのほうが実質的な総量で有利になります。月によって制作量に波がある使い方なら、ここは効きます。

買い足せるのはBusinessだけ

ここが料金表からは読み取りにくい部分です。

プラン クレジットが尽きたら
Creator 買い足せない。上位プランへの変更のみ
Pro 買い足せない。上位のProティアへの変更のみ
Business 買い足せる。100クレジット$5(1クレジット$0.05)。自動リチャージも設定可
出典:HeyGenヘルプセンターおよび公式料金ページ、2026年9月11日確認

「足りなくなったら追加購入すればいい」という前提が、CreatorとProでは成立しません。月の途中で尽きたら、プランを上げるか翌月まで待つかの二択です。なおアップグレードは即時反映で、日割り計算のうえクレジットもすぐ加算されると公式は書いています。

納期のある仕事で使うなら、ここは見ておくべき条件だと思います。

無料プランにクレジットは存在しない

Freeプランはクレジット制ではなく、本数制です。

項目 公式の記載
動画 1〜3本(地域によって異なる)
長さ 1本1分まで
画質 720pの共有リンク
カスタム動画アバター 1体
Video Agent 月3本
ストックアバター 500以上
出典:HeyGenヘルプセンター、2026年9月11日確認

「1〜3本、地域によって異なる」とヘルプセンターは書いています。一方で料金ページの比較表には「3 videos」とあります。日本で何本になるかは、登録して確認する必要があります。

無料プランで商用利用できるかについては、HeyGenは商用利用できるのか|無料プランが使えない理由と、アバターに必要な同意動画で整理しています。

実測:8.4秒の動画で5クレジット

当サイトでは2026年9月7日に、HeyGenのAvatar Vで8.4秒のショート動画を1本公開しました。そのときの消費が管理画面に出ていたので記録してあります。

クリップ 消費クレジット
冒頭 2
オチ 3
合計 5
2026年9月7日、当サイトの制作時の実測値

公式レートの48クレジット/分から8.4秒を計算すると6.7クレジットなので、実測の5とは一致しません。

追加で取れた2件の実測

その後、9月11日の制作でもう2件の実測が取れました。こちらは1クリップで完結した生成です。

生成 尺 実測 48/分からの計算値
Avatar V(1本目) 10.65秒 8クレジット 8.5
Avatar V(同じ音源で別Look) 10.65秒 8クレジット 8.5
Avatar V(9月7日・2クリップ合計) 完成8.4秒 5クレジット 6.7
いずれも当サイトの制作時の実測値です

1クリップで完結した2件は、公式レートとほぼ一致しました。ずれているのは9月7日の例だけで、これは2つのクリップをつないで8.4秒に編集したものです。

つまり課金は完成尺ではなく、生成したクリップそれぞれの尺に対して発生しているとみられます。編集で切った分は請求されない、という理解です。

※ 3件の観測からの解釈で、公式が課金単位を明記しているわけではありません。断定はしません。

毎朝1本ショートを出す前提で見積もるなら、素材を切らずに作った場合の数字を使うほうが安全です。10秒のクリップ1本でおよそ8クレジット。Creatorの600クレジットなら月75本ぶんという計算になります。

9月7日の5クレジットは編集で尺を落とした結果なので、これを基準に見積もると足りなくなります。

旧プランを使っている場合

HeyGenには、クレジット制になる前の「無制限プラン(legacy unlimited plan)」があります。公式ヘルプによると:

  • 契約が有効なあいだは、旧プランをそのまま使い続けられる
  • 旧プランのPremium Creditも、有料機能(Avatar IV/V・動画翻訳など)については本記事の単価と同じレートになった
  • Avatar IIIの動画と、リップシンクなしの音声ダビングは、旧プランでは引き続き無料・無制限
  • いったん解約するかクレジット制に移ると、旧プランには戻れない

戻れない、という点は重要だと思います。

広告|Synthesia公式

HeyGenのCreatorは月600クレジットで、Avatar Vなら12分半です(本文の計算)。同じ「アバター動画の尺」を円建てで確保する選択肢もあります。Synthesiaは年払いでStarterが月2,980円・年14,500クレジット(公式表記で最大120分)、Creatorが月10,490円・年44,000クレジット(同360分)。ドル建てではないので、為替で月額が動きません。

Synthesia公式で料金を確認する

※ 広告リンクです。料金・条件は変更されるため、申し込み前に必ず公式の表示をご確認ください。数値は2026年9月23日に公式料金ページで確認しています。

まとめ

  • Avatar Vは48クレジット/分。Creatorの600クレジットでは12.5分で尽きる
  • Avatar IVのフォトLook(16/分)に落とせば37.5分。同じ料金で3倍作れる
  • Custom Expressive Motionを付けたAvatar IVは合計56クレジット/分で、Avatar Vより高くなる
  • Veo3は1本90クレジット、Seedance2の1080pは150クレジット。どちらも長さに関係なく1本あたり
  • Proは機能が同一で、月1,000クレジット$49から月100,000クレジット$4,300までのティア制
  • 繰り越しは月払いで1ヶ月分のみ。年払いは更新日まで累積し、解約すると失効する
  • クレジットを買い足せるのはBusinessだけ。CreatorとProはプラン変更しか手がない
  • Freeプランにクレジットはなく、1〜3本・地域によって異なる
  • 当サイトの実測では、8.4秒のAvatar V動画1本で5クレジット

数値は2026年9月11日に公式で確認したものです。HeyGenは2026年にプラン体系そのものを入れ替えており、単価も変わりえます。契約する前に公式の記載を見てください。

出典

HeyGenのクレジットは何分で尽きるのか|Avatar Vは1分48クレジット、Creatorなら12分半

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HeyGenのCreatorプランは月600クレジット。Avatar Vで作ると、12分半で尽きます。

プラン表に「600クレジット」と書いてあっても、それが何分の動画になるのかは料金ページに書かれていません。機能ごとに単価が違うからです。同じ1分でも、使うモデルによって4クレジットから48クレジットまで12倍の開きがあります。

公式ヘルプに機能別の単価表があったので、プランごとに何分作れるのかを計算しました。あわせて、当サイトで実際に8.4秒の動画を作ったときの実測値も載せます。

先に答え:プラン別に何分作れるか

もっとも重いAvatar Vを使った場合です。

プラン 月額 月のクレジット Avatar Vなら
Free $0 クレジットなし —(後述)
Creator $29(年払いで月$24相当) 600 約12.5分
Pro $49〜$4,300 1,000〜100,000 約20.8分〜約2,083分
Business $149+$20/席 1,500 約31.2分
月額とクレジット数は公式の記載。分数は48クレジット/分から当サイトが計算した値です

Creatorの12.5分は、1日あたり25秒です。毎日ショート動画を1本出すなら、Avatar Vではぎりぎり足りません。

Proのティアはどれを選べばいいのか

Proは1本のプランではなく、クレジット量の違うティアの集まりです。公式FAQにこうあります。

All Pro tiers include the same features: only the monthly credit allocation changes. Tiers range from 1,000 credits/mo at $49 to 100,000 credits/mo at $4,300.

(Proの各ティアは機能が同一で、変わるのは月間クレジット配分だけです。月1,000クレジット・49ドルから、月100,000クレジット・4,300ドルまでの範囲です)

HeyGen 公式料金ページ FAQ(2026年9月11日確認)

機能は同じで、クレジット量だけが違う。つまりProのティア選びは、純粋に「月に何分作るか」の計算になります。

公式のクレジット単価

HeyGenのヘルプセンターに、機能別の消費クレジットが明記されています。

機能 消費クレジット
Avatar III フォトLook 7 / 分
Avatar III 動画Look 4 / 分(最安)
Avatar IV フォトLook 16 / 分
Avatar IV 動画Look 31 / 分
Avatar V(フォト・動画とも) 48 / 分
Custom Expressive Motion 40 / 分(Avatar IV専用。生成費に上乗せ)
動画翻訳(通常) 6 / 分
動画翻訳(Precision) 10 / 分
動画翻訳(リップシンクなし) 4 / 分
Video Agent(標準) 40 / 分
Video Agent(Seedance) 120 / 分
Generate Looks 1 / 1 Look
AIモデル学習 60 / 1回
画像生成 2 / 1枚
Seedance2 動画生成 60(720p)/ 150(1080p) ※長さ不問
Veo3 動画生成 90 / 1本 ※長さ不問
出典:HeyGenヘルプセンター「How to Use Credits on HeyGen」2026年9月11日確認

長さに関係なく同じ数だけ減る機能があります

「長さ不問」の項目に注意してください。Veo3は1本90クレジットなので、Creatorの600クレジットでは6本で尽きます。Seedance2の1080pは150クレジット、つまり4本です。

古い単価表を見分ける目印

HeyGenは2026年にクレジット制へ移行しており、検索で上位に出てくる日本語の解説記事にも、移行前後が混ざった単価表が残っています。実際に上位記事と突き合わせたところ、次のようなズレがありました。

見かけたら古い数値 公式の現行値(2026年9月11日確認)
Avatar V が「20クレジット/分」 48クレジット/分(2.4倍のズレ)
Avatar IV が「20クレジット/分」 フォトLook 16/動画Look 31(Lookの種類で分かれる)
Avatar III の動画Lookが「3クレジット/分」 4クレジット/分
Video Agent が「20クレジット/分」 標準40/Seedance 120
「Teamプラン」がある 現行はFree/Creator/Pro/Business/Enterprise。Teamは存在しない
当サイトが2026年9月11日に公式ヘルプおよび料金ページと突き合わせた結果です

ここがずれていると、予算の見積もりが丸ごと狂います。Avatar Vを20クレジット/分で計算すると、Creatorの600クレジットで「30分作れる」という結論になりますが、実際は12.5分です。

「Avatar IVはAvatar IIIの約7倍」という説明も見かけます。20÷3の計算ですが、現行の数値なら48÷4で12倍です。

古い解説記事の見分け方

見分け方としていちばん早いのは、Avatar IVの行が1つしかない表を疑うことです。現行はフォトLookと動画Lookで16と31に分かれているので、Avatar IVが単一の数値になっている表は移行前の情報である可能性が高いです。

※ 当サイトの数値も、読んだ時点で古くなっている可能性があります。その記事はいつの情報か|AI動画の解説記事を、日付ではなく中身で判定するもあわせてどうぞ。

モデルを1つ落とすと、何分増えるか

Creatorの600クレジットを、モデル別に分へ直しました。

モデル 単価 600クレジットで
Avatar V 48 / 分 12.5分
Avatar IV 動画Look 31 / 分 19.3分
Avatar IV フォトLook 16 / 分 37.5分
Avatar III フォトLook 7 / 分 85.7分
Avatar III 動画Look 4 / 分 150分
当サイトによる計算値。公式が分数で示しているわけではありません

Avatar VからAvatar IVのフォトLookに落とすと、作れる尺は3倍になります。12.5分が37.5分です。

尺を伸ばすと何を失うのか

ここで効いてくるのが、Avatar IV専用の「Custom Expressive Motion」です。40クレジット/分の上乗せなので、Avatar IVフォトLook(16)に付けると合計56クレジット/分になり、Avatar Vの48より高くなります。公式は30秒のシーンに付けると20クレジット、と例示しています。

繰り越しはできる。ただし1ヶ月だけ

使い切れなかったクレジットの扱いも公式に記載があります。

契約 余ったクレジット
月払い 翌月まで繰り越せる(1ヶ月分のみ)
年払い 更新日まで累積する
解約後 失効する。繰り越されない
出典:HeyGen 公式料金ページ FAQ、2026年9月11日確認

年払いのほうが実質的な総量で有利になります。月によって制作量に波がある使い方なら、ここは効きます。

買い足せるのはBusinessだけ

ここが料金表からは読み取りにくい部分です。

プラン クレジットが尽きたら
Creator 買い足せない。上位プランへの変更のみ
Pro 買い足せない。上位のProティアへの変更のみ
Business 買い足せる。100クレジット$5(1クレジット$0.05)。自動リチャージも設定可
出典:HeyGenヘルプセンターおよび公式料金ページ、2026年9月11日確認

「足りなくなったら追加購入すればいい」という前提が、CreatorとProでは成立しません。月の途中で尽きたら、プランを上げるか翌月まで待つかの二択です。なおアップグレードは即時反映で、日割り計算のうえクレジットもすぐ加算されると公式は書いています。

納期のある仕事で使うなら、ここは見ておくべき条件だと思います。

無料プランにクレジットは存在しない

Freeプランはクレジット制ではなく、本数制です。

項目 公式の記載
動画 1〜3本(地域によって異なる)
長さ 1本1分まで
画質 720pの共有リンク
カスタム動画アバター 1体
Video Agent 月3本
ストックアバター 500以上
出典:HeyGenヘルプセンター、2026年9月11日確認

「1〜3本、地域によって異なる」とヘルプセンターは書いています。一方で料金ページの比較表には「3 videos」とあります。日本で何本になるかは、登録して確認する必要があります。

無料プランで商用利用できるかについては、HeyGenは商用利用できるのか|無料プランが使えない理由と、アバターに必要な同意動画で整理しています。

実測:8.4秒の動画で5クレジット

当サイトでは2026年9月7日に、HeyGenのAvatar Vで8.4秒のショート動画を1本公開しました。そのときの消費が管理画面に出ていたので記録してあります。

クリップ 消費クレジット
冒頭 2
オチ 3
合計 5
2026年9月7日、当サイトの制作時の実測値

公式レートの48クレジット/分から8.4秒を計算すると6.7クレジットなので、実測の5とは一致しません。

追加で取れた2件の実測

その後、9月11日の制作でもう2件の実測が取れました。こちらは1クリップで完結した生成です。

生成 尺 実測 48/分からの計算値
Avatar V(1本目) 10.65秒 8クレジット 8.5
Avatar V(同じ音源で別Look) 10.65秒 8クレジット 8.5
Avatar V(9月7日・2クリップ合計) 完成8.4秒 5クレジット 6.7
いずれも当サイトの制作時の実測値です

1クリップで完結した2件は、公式レートとほぼ一致しました。ずれているのは9月7日の例だけで、これは2つのクリップをつないで8.4秒に編集したものです。

つまり課金は完成尺ではなく、生成したクリップそれぞれの尺に対して発生しているとみられます。編集で切った分は請求されない、という理解です。

※ 3件の観測からの解釈で、公式が課金単位を明記しているわけではありません。断定はしません。

毎朝1本ショートを出す前提で見積もるなら、素材を切らずに作った場合の数字を使うほうが安全です。10秒のクリップ1本でおよそ8クレジット。Creatorの600クレジットなら月75本ぶんという計算になります。

9月7日の5クレジットは編集で尺を落とした結果なので、これを基準に見積もると足りなくなります。

旧プランを使っている場合

HeyGenには、クレジット制になる前の「無制限プラン(legacy unlimited plan)」があります。公式ヘルプによると:

  • 契約が有効なあいだは、旧プランをそのまま使い続けられる
  • 旧プランのPremium Creditも、有料機能(Avatar IV/V・動画翻訳など)については本記事の単価と同じレートになった
  • Avatar IIIの動画と、リップシンクなしの音声ダビングは、旧プランでは引き続き無料・無制限
  • いったん解約するかクレジット制に移ると、旧プランには戻れない

戻れない、という点は重要だと思います。

広告|Synthesia公式

HeyGenのCreatorは月600クレジットで、Avatar Vなら12分半です(本文の計算)。同じ「アバター動画の尺」を円建てで確保する選択肢もあります。Synthesiaは年払いでStarterが月2,980円・年14,500クレジット(公式表記で最大120分)、Creatorが月10,490円・年44,000クレジット(同360分)。ドル建てではないので、為替で月額が動きません。

Synthesia公式で料金を確認する

※ 広告リンクです。料金・条件は変更されるため、申し込み前に必ず公式の表示をご確認ください。数値は2026年9月23日に公式料金ページで確認しています。

まとめ

  • Avatar Vは48クレジット/分。Creatorの600クレジットでは12.5分で尽きる
  • Avatar IVのフォトLook(16/分)に落とせば37.5分。同じ料金で3倍作れる
  • Custom Expressive Motionを付けたAvatar IVは合計56クレジット/分で、Avatar Vより高くなる
  • Veo3は1本90クレジット、Seedance2の1080pは150クレジット。どちらも長さに関係なく1本あたり
  • Proは機能が同一で、月1,000クレジット$49から月100,000クレジット$4,300までのティア制
  • 繰り越しは月払いで1ヶ月分のみ。年払いは更新日まで累積し、解約すると失効する
  • クレジットを買い足せるのはBusinessだけ。CreatorとProはプラン変更しか手がない
  • Freeプランにクレジットはなく、1〜3本・地域によって異なる
  • 当サイトの実測では、8.4秒のAvatar V動画1本で5クレジット

数値は2026年9月11日に公式で確認したものです。HeyGenは2026年にプラン体系そのものを入れ替えており、単価も変わりえます。契約する前に公式の記載を見てください。

出典